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Dynamics CRM×地図活用:営業支援・顧客対応の効率化

Microsoft Dynamics CRMにBizXaaS MaPを組み合わせることで、
業務の効率化や精度向上を実現することが可能です。
BizXaaS MaPなら、お客様固有の情報やアプリケーションはお客様データセンタ内に配置したままで、
地図サービスのみをクラウドで配信し、重ね合わせて利用することができます。

Dynamics CRM×地図活用イメージ

Dynamics CRM×地図活用

地図活用例(1):訪問営業

個宅訪問を行う営業渉外業務を支援。地図上で顧客の位置と属性を表示し、訪問先のターゲット選定を行いやすい環境を用意すると共に、PCだけでなくタブレットでも活用することで、外出先での情報収集を可能にしています。これによって、訪問先の選定や、訪問計画の策定の効率化と精度向上に効果があっただけでなく、ついで訪問の促進により、営業件数が増加しました。また、お客様への対応が強化されたことから、顧客満足度の向上といった効果にもつながっています。

利用業務 :個宅訪問を行う営業渉外業務

利用形態 :地図上で顧客位置と属性を可視化

導入効果 :訪問計画の効率化と、「ついで訪問」の実現によるお客様対応強化

Dynamics CRM×地図活用

地図活用例(2):コールセンタ

お客様からの依頼を受けて、納品している機器のトラブルや保守メンテナンスに駆けつける作業員のアサインを行うコールセンタでの業務を支援します。 作業員の持つモバイル端末のオートGPS位置情報と連携した動態管理によって、地図上で、作業員の現在地と作業ステータスを表示し、「急な駆け付け対応」を行う保守サポート業務において、効率的で精度の高いアサインを実現しています。

利用業務 :保守のアサインを行うコールセンタ業務

利用形態 :地図上で作業員の位置とステータスを可視化

導入効果 :効率的で精度の高いアサインと顧客満足度の向上を実現

Dynamics CRM×地図活用

地図活用例(3):優良顧客の発掘

BizXaaS MaPなら、地図コンテンツだけでなく、地域特性や人口などの統計情報、企業情報といったマーケティングコンテンツも利用可能です。 地図に顧客が住む地域の特性情報を重ね合わせれば、より戦略的にDynamicsCRMを活用できます。 たとえば、一般的に、同じ地域特性のエリアに居住する人は、価値観等が近いと考えられるため、優良顧客の多い地域特性と、同様の地域特性に住む顧客を、「優良顧客候補者」として抽出することができます。このように、顧客情報と統計情報を組み合わせ分析することで、顧客データ上、優良顧客扱いでない顧客の中から、隠れた優良顧客候補者を抽出することが可能となります。

Dynamics CRM×地図活用

お客様の声(BizXaaS MaPに決めたポイント)

住宅地図が利用できる

使い慣れた住宅地図を、PCでもタブレットでも利用できるのは、ユーザー負担が少なく嬉しい。(某金融機関様)

高い更新頻度

地図更新の際にシステムを止めて運用する必要があったが、意識せずとも更新されるのが良い。
また、更新頻度にも満足している。住宅地図は毎月更新、市街図は2ヶ月に1回更新されるので、新築マンションや市区町村合併の反映速度が速い。今まで古い地図を利用していたが、最新情報が確認できるため、正しい情報をもとに、顧客と会話できるようになった。(某不動産会社様)

豊富なコンテンツ

都市計画図、ブルーマップなど複数の媒体で閲覧するしかなかったものが、地図上で重ね合わせて表示され、一度で確認できるのが便利。(某不動産会社様) マーケティングに必要な複数のコンテンツを全て提供してもらえるのは便利。様々な会社と契約調整等行う必要が無いのは嬉しい。(某小売業様)

同時利用者数の課金体系

全社的に利用しているが、同時接続なので契約ID数を抑えることができてコストを抑えることができた。(某ハウスメーカー様)

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