ベクターデータ【カテゴリ：GIS】

ベクターデータとは

ベクターデータとは、始点と終点の座標や座標を結ぶ線の種類・太さ・色などを表す描画情報のことです。

このベクターデータを使って構成した地図を、ベクター地図と呼びます。

データセンターから送られた地図の描画情報を使って、クライアント上で描画処理を行います。

ベクター地図を使うメリットは、情報を圧縮してサーバーからクライアント端末へ転送するため、情報量がそれほど大容量にはならず処理が速いという点です。

関連用語

BizXaaS MaP の「ベクターデータ」関連サービス・製品

地図表示機能
プラグイン版（OCX）とノンプラグイン版（Ajax）があり、利用目的・環境に合わせて選択いただけます。

ベクターデータの関連活用導入事例

ハウスメーカ様
全社的な情報共有による顧客対応強化
某ハウスメーカ様では、物件情報に加えて顧客情報も一元的に管理することで、部門間での情報共有を実現し顧客対応力を強化されています。

総合デベロッパ様
用地管理システムの最適化
某総合デベロッパ様では用地情報の管理のために、BizXaaS MaPを導入。取得予定の用地情報（住所・面積・用途地域・最寄駅等）を地図上で一括管理。