出展概要
2010年代より始まった『位置情報データ(GPS・Wi-Fi・センサーデータなど)』のビジネス活用は、コロナ禍を経て「人流」という言葉を生み出し、多種多様な業種・業態のDX施策としての活用が進んでいます。
本講演では、位置情報データのビジネス活用・位置情報データプライバシーの推進団体(一社)LBMA Japanとその会員企業である、KDDI(株)、ソフトバンク(株)、(株)NTTデータによる各社の位置情報データ活用ビジネス事例の紹介、そして登壇者によりプライバシーへの配慮、この先の展望についてのディスカッションを行いました。
各スピーカーにより、それぞれの位置情報データ活用についての紹介及び、その後ラウンドテーブルセッションとして、位置情報データの社会実装についてのディスカッションを行いました。皆様のご来場誠にありがとうございました。