最短1時間前の人口分布が分かります。
人口総数に加え、性・年代と居住地属性を提供するため、
いま、どこに、どのような人が、どこから来ているかを把握できます。
※従来のモバイル空間統計のページはこちら
日々変動する人々の動きと属性情報(性・年代・居住地)をリアルタイムに把握することが可能です。
また、地図上で指定した範囲の人口データを集計・分析できる機能など、地図と合わせてデータ分析するためのAPIを提供してるため、柔軟に既存システムで本データを利用することができます。
これまでデータの取得にリードタイムがあった人口データを、約1時間のリードタイムで配信し、リアルタイムの人口分布や属性情報(性・年代・居住地)を500mメッシュ単位で把握できます。 いつ、どこに、どのような人が、どこから来ているかといった人口増減の推移を1時間や1日毎の単位で表示することで、街の動きを視覚的に捉え、新たな気づきを得ることができます。
モバイル空間統計にBizXaaS MaPの技術・コンテンツを掛け合わせることで、建物や道路単位といったピンポイントエリアにおける人口推計や、数時間先の人口予測を実現します。ビジネス環境の変化に適応するための、より高精度の需要・来客予測や、他社と差別化した独自戦略の検討が可能です。
既存システムへのAPI連携など、ニーズに合わせて柔軟な導入が可能です。地図上に指定した範囲内の人口データを集計する機能などを用意しており、API連携によって地図ベースの分析機能を実現することができます。
モバイル空間統計をはじめとする様々な人口情報や、売上・顧客情報などのユーザデータを地図上に重ねて表示・可視化したり、商圏や到達圏に合わせて独自に集計・分析をすることも可能です。
今回、国内人口分布統計リアルタイム版データの操作画面をご用意しました。
この操作画面では、地図上で選択した任意エリアや500mメッシュ単位の時間別人口を視覚的に把握でき、直近1時間前のデータから、1か月前や1年前といった過去に遡ったデータ、またはそれらデータの推移も見ることができます。
これら機能により、以下のようなデータ表示や分析が可能となっております。詳しくは下の動画をご覧ください。
国内人口分布統計リアルタイム版データの活用イメージ例として、以下の内容での分析及び考察をいたしました。詳しくは動画をご覧ください。
国内人口分布統計リアルタイム版データの活用イメージの一例として、昨今のコロナウイルスによる生活様式の変化の分析が考えられます。
分析例として、以下の動画で平日の街の動きがどのように変化したのかを比較してみました。詳しくは動画をご覧ください。
(分析対象日)
緊急事態宣言前 (平常時) |
2020年1月28日(火曜日) |
---|---|
緊急事態宣言発出時 | 2020年5月12日(火曜日) |
緊急事態宣言解除後 (ニューノーマル) |
2020年5月26日(火曜日) |
https://madore.glbs.jp/contents/jinryu.html
https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2021/102601/
https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2021/011500/
国内人口分布統計リアルタイム版では、対象エリアの人口をほぼリアルタイム(約1時間後)に把握できます。
※各セグメントにおいて対象人口が少ない場合、データ提供が難しい場合があります。
※基地局新設や、規制・故障等の影響により、誤差や全く推計できない場合があります。
NTTデータは、株式会社ドコモ・インサイトマーケティングが提供する「モバイル空間統計」の販売パートナーです。
モバイル空間統計に関するお問い合わせは、BizXaaS MaPへお問い合わせください。